意外と知らないかも!会社が新入社員研修を行う理由

会社について知ってもらい、入社した自覚を促すため

入社したばかりの社員は、まだ会社に関しての知識が浅いもの。どのような業務を行うのか、自分はこの会社でどんな役割を果たすのかといったことも、まだはっきり分かっていない人が多数だと思われます。そこで社員研修を行い、会社に関して詳しく知ってもらうことで、その後の業務を円滑にスタートできるようにします。そして新入社員に、「自分はすでに社の一員であり、ここで果たすべき役割がある」という自覚を促しているのです。

新人同士の繋がりを作るため

新入社員研修では、一見して「これは会社の業務と関係があるのかな?」と思ってしまうようなレクリエーションを行うこともあります。こんな時に会社側が期待しているのは、新入社員同士が打ち解け合って、お互いに仲間意識を持ってくれることです。会社で働いていくには、コミュニケーションと社員同士の連携が欠かせません。これらを養ってもらう意味でも、会社は社員研修を行っていると考えられます。また仲間意識を持たせることは、新入社員の早期離職を防止することにも繋がります。

社会人としてのマナーを覚えてもらうため

いったん入社したからには、社員それぞれの立ち振る舞いが会社全体のイメージを左右します。会社側としても、マナーがなっていない社員を取引先やお客様の前に出すのはリスクが大きいですよね。そこで新入社員研修が活用されます。短期間で社会人やビジネスマンとしてのマナーを教え込み、「最近まで学生だった若者」を「どこへ出しても恥ずかしくない社員」へと仕上げるのです。

管理職研修は、会社や職場の風土を知って慣れるための新入社員教育と違い、経営の一端を担う役割と責任や心構えなどを学ぶ場です。将来経営者になるための基礎力の育成と職場を円滑に運営する実践力を養います。